基礎のブロック
増築する部分の基礎として、重量ブロックをならべています。
コンクリートで基礎を作るのが常識でいまどきブロック?と 思われるでしょう。
本来こういうことはまずやりませんが、平屋で畳1、2枚程度の増築、もしくは、デッキや東屋のようなものは、予算もあってブロックを使うことがあります。
ブロックでも軽量と重量があり、当然軽量の方が安いのですが、さすがに上に物を載せるとなると重量でないと危険です。
それでも、ブロック下にコンクリートを敷き、ブロック同士を鉄筋でつなげます。予算的にはこのほうが安くなります。
ブロックを敷いて、乾いたらその上に土台を載せます。その速さもブロックのよさでしょう。
投稿者 Toyoshima : 2009年03月09日 11:21
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