謹賀新年
当社が取引している近所の材木屋の店先です。
いつも、よく扱う材木が並んでいるところに、賀正の刻印をした材木(垂木)が、ずらっと並べられています。これが、初荷で各工務店に配送されます(購入するんですけどね)。
ひとつの風物詩といえるでしょう。材木屋も少なくなり、規模も小さいことから、こういう風景が見られなくなってきました。
個人的には、これを見て正月を感じ取ってきていたので、この光景はいつまでもあってほしいものです。
正月は、いろんなところで日本らしさを感じ取れますが、伝統文化という大きな意味では、継承しておきたいものです。
投稿者 Toyoshima : 2009年01月04日 11:06
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