玄関タイル張り
玄関の床は、タイル張りが一般的多いと思います。
工事中、人の出入りが激しいため、どうしても最後の工事になります。
コンクリートで下地を作り、乾いた後にタイルを貼ります。
タイルの裏にモルタルをつけて、貼っていきます。それからタイル同士の目地を埋めます。
タイルは、50、100、150、200、300・・・といくつか大きさがあります。輸入タイルになるとまた少し寸法が変わります。そのタイルの貼り方がバラバラではおかしいので、ある規準位置をきめてそこから貼っていきます。
玄関の壁に合わせるか、外部の壁に合わせるか、どこまで貼るかなど小さい半端なタイルがなるべく入らないようにして決めます。
投稿者 Toyoshima : 2008年12月29日 11:20
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