外断熱
外壁の構造用合板のあとに断熱材を貼ります。ここは、外断熱工法なので、断熱材は外部に貼ります。
断熱効果は、内側よりも外側のほうが効果があります。ただ、外断熱材の場合、断熱材の種類が限られています。気をつけなければいけないのは、隙間なく、また、まんべんなく貼ることです。そのため、外断熱の効果がよりでてくるわけです。
内側に断熱材を貼る場合は、この工程はなく、通気層をとり、仕上げ材を貼ります。
外断熱については、いろいろ工法が出ており、また、考え方も様々です。ただ、当社としては、今までの経験からこの方法のほうがより断熱効果があると考えお勧めしています。もちろん、従来の内断熱も行っていますから、ご相談ください。
投稿者 Toyoshima : 2008年10月03日 09:15
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