外部ができてくると、大工さんは中の仕事に入ってきます。まず、天井の下地の骨組みを組みます。 升目のように縦横に木下地を組んで、石膏ボードを貼ります。 この際、先行して電気工事の配線も組みます。主に照明器具の配線となります。 ですから、このころには、どこに照明器具の位置を決めるか、どこにコンセントをつけるかなどが必要となってきます。