マンションリフォームでも紹介した床の下地工事です。事務所など良く使われていますが、鋼製の脚を要所に並べて、その上に60cm×1.8mの板を敷き詰めます。脚は、ある程度高さ調整ができるので、下が多少平でなくても平気です。 通常木造では、使用することは少ないのですが、ここの現場では、1階が鉄骨で2階の床下がコンクリートになっているので、この工法を使っています。