建物のまわりをコンクリートを打ち、きれいに均したところです。 都内の商店街では、写真のように廻りの土地が狭く、土として残しても利用できません。 また、人がほぼ入らない場所に土を残すと雑草も取れず、かえって汚く見えてしまうこともあります。 そこで、コンクリートを打って、雨の流れも考え水溜りができないよう勾配をつけます。こうすれば、雑草も生えず廻りの湿気もあがらず建物には良い環境になります。