上棟
一番上の材木が取り付いて上棟となります。時間があれば、屋根の垂木を取り付けたり、できるところは進めて行きますが、なかなか思うようには行かず、棟木が上がったところで終了しました。これは、上棟のときに取り付ける飾りで、竹で作った弓矢です。北の方に向けて取り付けるとのこと。この飾りの意味合いは、厄除なのか記念物なのかはよくわかりません。
下に紙がまいてある材木がありますが、これらは、完了後そのまま見えてしまう化粧材なので、傷つけないように養生しています。
投稿者 Toyoshima : 2007年09月17日 16:13
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