土台と間柱
雨が降ってきてしまい、外部の工事が進められなくなりました。お休みとしたいところですが、できるところは少しでも進めたいので、雨に関係の無いところ仕事します。そこで、土台や大引を敷き込んだり、壁に間柱を取り付けています。この間柱は、構造的にも関係はありますが、外壁側に貼る合板や内部の壁の下地材を止める骨組みとなります。
土台ですが、本来もう少し細い大引という材を取り付けます。それに根太という床の下地になる角材を止めるのですが、ここでは、根太を使用せず通常の倍の厚みのある構造用合板を使うので、受ける大引が太くなるのです。最近増えつつある方法です。
投稿者 Toyoshima : 2007年06月25日 11:53
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