世田谷区奥沢の豊島工務店ブログ 新築実況中継!

最新の記事トップ10
カテゴリー
過去の記事
インフォメーション
カレンダー
2020年01月
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

屋根下地




建ちあがったらまずは屋根からです。屋根や外壁の下地ができれば、多少の雨でも中の工事が進められるからです。
屋根の骨組みも出来てしまえば見えなくなるので、このときに状態を確認しましょう。
屋根の勾配にあわせて屋根垂木(ここでは、SPFという輸入材で2×4材の種類である2×8です)を取り付けます。この垂木が長くなってしまう場合、中ほどに触れ止めの材を入れます。その上に屋根材がくるわけですが、当社では通気を取るために二重屋根になります。見えているのは、薄い合板でその上に透湿シートを敷きます。本来の屋根下地の合板は、構造用の厚いものですが、それは、この通気層の上になります。

投稿者 Toyoshima : 2007年06月23日 08:29
ピックアップ画像
エステサロンの改装
エステサロンの改装
当社では初めてのエステサロンのお店を工事しました。RCの躯体が見えるところはそのままに、白を基調とした女性が入りやすそうな、お店を目指してお客様と考えました。小さい店舗ですが、まとまった感じが良いです。
お天気ガイド
Google Search