建物が立ち上がってくると、直ぐにまっすぐに立っているか調べます。そして、写真のように工具を使用して、倒れている方向とは逆に引っ張って調整します。 この作業をしないと、建物のゆがみがわからないまま作業が進み、後で直せなくなるのです。