屋根下地
かなりいい天気が続き、気分も仕事も晴れやかです。かなり急な屋根ですが、下地工事に入っています。とにかく、中が丸見えになる家なので、なるべく早く外の仕事を進めたいです。屋根垂木に構造用の合板を貼り、透湿シートを張り、通気層となる材木(垂木であったり、サンギだったり胴縁だったりします)を打ち、再び合板を貼り最後に仕上材を貼ります(その前にフェルトを敷きますけど)。この流れは、今までブログで何度も紹介したとおりです。屋根に通気層を取るということがある意味当社仕様でもありますので、この構造システムは、仕上材が何であれほぼ変わりません。そういう意味では、丁度複合的に見える状態の写真です。所々開いているところは、トップライトです。
投稿者 Toyoshima : 2006年10月10日 14:11
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