土台を敷く前にレベルを見ると同時にスポンジ状のシールを貼ります。これが気密パッキンです。これによって、土台と基礎との間のすき間を埋めます。より建物の気密性を上げるためです。今回は、土台よりも床が下がっているためより一層この作業が重要になります。