金物打ち
当社の工法は、クレテック(タツミというメーカー)金物を使用することは何度も紹介しました。今回も同じ工法です。写真左側に見られるように柱や梁に強度のある金物を取り付け、それに接合します。抜けないようにピンやボルトを打ち込みます。写真は、ピンを打ち込んでいるところです。いろいろなメーカーが似たような工法を出していますが、金物の形状が違うことを除けばどれも似ています。写真や説明ではわかりにくいので、メーカーのHPやカタログを見ていただけると良いのですが、建てたときに在来の工法と違って、ゆれなどの不安定さが無く、いかにこの工法が丈夫かが体感できます。また、建てるときも早いです。
投稿者 Toyoshima : 2006年08月25日 16:04
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