やり方2
やり方は、当ブログでも、いろいろなところでも紹介されていますが、建物の位置、地盤の高さを決定する大事な作業です。写真用に建物の形状に合わせて四方に杭を打ち、貫(通常、杉材)を水平に打ち付けます。その高さが大事で、まず道路と敷地の高低差を測量し、地盤面の高さを設定します。地盤面が決まると、おのずと基礎の立ち上がりの高さもわかります。それよりもやや高めに貫を打ちます。その貫に建物の基準線を出します。これを元に基礎業者が基礎を作っていきます。
投稿者 Toyoshima : 2006年08月22日 15:02
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