ここでは、廊下や階段など部分的に絨毯を敷きます。壁際など隅のほうには、グリッパーというものを打ちます。細長いベニヤ状のものに釘先のようなものがサメの歯のようについています。それに絨毯の端を引っ掛けるのです。このあと、フェルトという綿のボードのようなものを敷きこみます。クッション材というか下地材です。