断熱材
1階の壁に断熱材を入れた状態です。何度も紹介している工事ですが、ここでは、内断熱(躯体の中に断熱材を入れる)工法です。グラスウールで厚さが100?あります。断熱の密度を示す数値は16kで入れる場所や地域によってこの性能は変わります。写真で見るとただ断熱材を敷き詰めているだけのように見えますが裏側に空気層を設けるなど気を使う作業でもあります。よく押し込んで入れる現場も見ますが、それでは断熱材の機能が発揮できないので注意してください。
投稿者 Toyoshima : 2006年05月25日 09:16
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