M邸屋根断熱
2階天井(屋根裏)に断熱材を入れているところです。今見えている断熱材の上にさらに密度の高い断熱材を入れて二重にします。夏は2階が暑かったり、小屋裏がサウナのようになっていることはありませんか?それは、屋根から伝わる熱が夏は大きいので今までの断熱材の性能や入れ方では、防ぎきれなかったのです。断熱材は、その性能(密度。厚み)が地域によって使い分けがあります。ここの断熱材は、とても重要になりますから、よく考えて施工すべきでしょう。他にも再生紙を利用した吹き付けタイプの断熱材やこのM邸の外壁のように屋根の上に断熱材を貼る方法もあります。
投稿者 Toyoshima : 2005年12月08日 15:21
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