10月31日
基礎が出来たので、先行して水道の配管工事をしています。まわりが狭いので、建物が建つと非常に仕事がやりにくく、足場も建つと工事完了ギリギリまで工事が出来ないためです。どろどろになりながらもがんばっています。
投稿者Toyoshima : 2005年10月31日 20:15
キャットウォークの床にFRPのグレーチングを使用しています。光をさえぎらないためにクリア色にしています。
投稿者Toyoshima : 2005年10月31日 20:13
10月27日
I邸の玄関の床です。ここでは、テラコッタという素焼きのようなタイルを貼っています。やや厚みや大きさが不ぞろいですがその素朴感が良いです。色合いや肌触りも良いです。
1枚だけタイルに犬の足跡のサインがついています。わかりますか?
投稿者Toyoshima : 2005年10月27日 15:09
10月25日
耐圧盤(土間)のコンクリート打ちも終わり、立ち上がりの基礎を次にコンクリート打ちします。この写真では、そのための型枠を入れているところです。
投稿者Toyoshima : 2005年10月25日 12:09
10月24日
基礎の鉄筋の配筋状況です。当社では、基礎をベタ基礎工法でほとんど行っています。鉄筋は、建物の規模や内容によって太さや本数、配筋が変わります。
黄色く見えるシートは、気密シートといって下からの湿気を防ぐ意味があります。細かい写真は、当社のHP・新築工事記録・第一回に載せています。ご参照下さい。
投稿者Toyoshima : 2005年10月24日 12:10
10月21日
前に下地工事を紹介しましたが、ここでは、クロスを貼っています。斜めがあったり、でこぼこがあったりただ単純に平面に貼るだけではなく、クロスの継ぎ手も目立たないようにしなければならないので、結構大変なんです。
投稿者Toyoshima : 2005年10月21日 16:49
一方I邸は、徐々に完成に近づいております。木製建具の工事になります。現在木製建具は、工場で作ることが多く、現場では、取っ手や丁番などの金物を取付けて、建て付けを調整します。
投稿者Toyoshima : 2005年10月21日 16:46
雨も上がり、M邸はついに基礎工事に入りました。基礎の分だけ土を掘って、基礎の下になるグリ石を敷き並べているところです。これから写真左にも見えます機械でつき固めて、地盤を固めていきます。
投稿者Toyoshima : 2005年10月21日 16:38
外壁のモルタルを塗っているところです。ここでは、ジョリパットという材料を最後に吹き付けますので、その下地工事になります。ここのところ雨が多く、なかなか外部の工事が思うように進みません。これは、どこの施工業者も同じ悩みだと思いますけど・・・。
投稿者Toyoshima : 2005年10月21日 16:37
その2で紹介したタイルが出来上がったところです。白い大理石調で清潔感があります。ここは、洗面所で化粧台が濃い茶系の色ですが、全体としては白でまとめています。
投稿者Toyoshima : 2005年10月21日 16:36
やり方という作業を行っているところです。建物の位置を確認し、地盤の高さや建物の水平垂直の基準を出しています。→当ホームページの新築工事記録第一回参照。
投稿者Toyoshima : 2005年10月21日 16:34
地鎮祭の様子です。大体1時間弱でしょうか。基本的に地鎮祭とは、土地の神様、建物の神様に対し行うものです。出来たらお供え物も地場のものが良いでしょう。そして、工事の無事と建物や施主の加護を祈るものなので、できたら地鎮祭はやった方が良いかと思います。
投稿者Toyoshima : 2005年10月21日 16:33
M邸は、解体も終わりついに地鎮祭となりました。これは、その祭壇です。通常は、地元の神社(お施主様によっては、お寺にお願いしたり、やらなかったりします)に地鎮祭をお願いし、祭壇や祭礼用の小物も神社で用意します。写真にもありますお供え物は、お施主様が用意します(神社によっては、有料ですが用意してもらえます)。その他工事業者が用意するものもあり、地鎮祭を行う場合は、神社、工務店とよく相談してください。
投稿者Toyoshima : 2005年10月21日 16:31
10月14日
ポルトガル製の大理石調タイルを貼っています。質感もよく精度の良いタイルです。
投稿者Toyoshima : 2005年10月14日 17:57
2階バルコニーの木製手摺を施工しているところです。木は、米松でキシラデコール塗。ステンレスのアングルで木製の親柱に取付けます。手摺は、格子状になっていますから、光や風が入ります。また、木の素材感がいい感じです。
投稿者Toyoshima : 2005年10月14日 17:55
10月13日
クロスの下地工事の状況です。パテというものをボードのジョイント部分や釘・ビスの頭へ塗っているところです。このパテが固まったらペーパーでこすりなだらかにします。この作業により、貼ったクロスが平になるのです。
投稿者Toyoshima : 2005年10月13日 23:01
I邸の新築工事もそろそろ終盤に入りましたが、新たに新築工事が始まります。いつもは、建物が立ち上がってから掲載していますが、今回は、敷地が更地の状態からお見せしていきます。より、工事の進行状況がわかるようにしていきたいと思います。
さて、この写真は、解体工事が完了した状態です。建替えのため、既存の建物を解体しました。
投稿者Toyoshima : 2005年10月13日 10:36
10月12日
リビング吹き抜けの壁にタイルを貼っているところです。このタイルは、INAXの「エコカラット」という製品で、珪藻土のように調湿効果などもありやわらかい感じでリビングの空間を引き立たせてくれます。
このタイルは、表面の仕上や色が多様にあり種類も豊富です。
投稿者Toyoshima : 2005年10月12日 15:52
外部窓廻りに米松の木製格子が取り付きます。上記の写真は、その米松が腐りにくくするためと色をつける塗装工事をしているところです。塗装材は、「キシラデコール」で外部用の塗料です。
投稿者Toyoshima : 2005年10月12日 15:51